5Jan

新年あけましておめでとうござまいます。
さて、年明けのドル円相場は
とんでもない展開でしたね。
アップル下方修正と
中国PMI指標悪化という
ネタがあったものの
薄商い期間に乗じた
明らかに投機筋の仕掛けと
AIが反応したことによる
ロスカットを巻き込む
瞬間的な大幅下落。
投機筋やAIやアルゴなどに
何らかの規制はできないんでしょうかね。
ヒドイやり方だと思いつつ
狙われやすい時期は
慎重に対応しないといけないと
あらためて思いました。
昨日は今年最初の
アメリカ雇用統計でしたが
内容は堅調で、今後の利上げについても
慎重な姿勢が見られたということで
株価は反発しています。
ダウ、日経ともに一旦は落ち着きを取り戻しそうです。
ドル円も短期的には上方向の可能性もありますので
週明けチャートの形が落ち着いたらエントリーを検討したいと
考えています。
年始については自分はユーロポンドのみ
見ておりました。
昨年末から見て狙っていたのですが
チャートを見て行きたいと思います。
【ユーロ/ポンド】4時間足です。
何を見ていたかというと
下落ウォルフの可能性と
ピンクで引いた4時間足チャネルです。
おそらくチャネル下限とウォルフターゲット付近を
目指しに行くと思っていたのですが
年明けに2点ヒゲでダブルトップらしき形を確認し
ひとまず下方向かと思いました。
【ユーロ/ポンド】30分足です。
そして時間足を短くして
30分足直近切り上げラインをベースに
ウォルフラインを引いて
ターゲットまで狙って行ったという流れです。
(5点目がかなりオーバーシュートとなっていますが
そのポイントが4時間足でのダブルトップの目安となりました)
最後はキッチリとターゲットに到達して今週を終えております。
今年は個人的には
このようなチャネルラインの中での
ウォルフ波動の動きを中心に見ていくつもりです。
4時間や1時間のチャネル内の方向を確認することで
方向感を見誤る可能性は低くなると思っております。
その中のウォルフ波動を確認することで
よりエントリーに確証が持てるのではと考えております。
ということで今年も宜しくお願いいたします。
ではでは^^
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コメント
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あけましておめでとうございます。
年初の急落は本当にすごかったですね。
ドル円ですが、その急落とその後の反発で週足レベルで上昇ウォルフを作っているように見えました。
1:2016.6安値
2:2016.12高値
3:2018.3安値
4:2018.9高値
5:2019.1安値
という感じなのですが、youさんはどう思われますか?
エリオット波動で言うところのトライアングルでもありますね。
何となく下目線の人が多いような印象があるのですが、
個人的には118円目指して上がっていくのではという気がしています。願望かな(笑)
明けましておめでとうございます!
頂戴した内容
後ほどブログの方でご紹介させてください。
宜しくお願いします。