13Aug

週明けお盆週間の月曜日。
今朝はトルコリラの影響で
各通貨ペアとも大きな窓を開けての
開始となりました。
東京時間はトルコ不安で
日経株価もマイナスで推移
為替もなかなか
入りづらい相場となりました。
その後、夜になって
トルコで拘束されている牧師開放についての
報道が流れたのをきっかけに
リスクオフ相場が解消され
一気に各通貨ペアで上昇が見られました。
(牧師開放はない、という否定ニュースもすぐ出ましたが
フェイクニュースが横行する中、どっちが本当かも
理解しづらい状況なので困りますね)
大方の通貨ペアでは窓が比較的速やかに閉まったのですが
ドル円は一足遅れての窓埋めとなりました。
【ドル/円】5分足ウォルフ波動チャートです。
ドル円は5分足レベルでの短期で
反転上昇ウォルフ波動パターンを形成し
短期最終戻り目もクリアしたので
窓埋めを狙うと考えておりましたが
牧師報道から上昇し、無事窓埋めとなりました。
その後下落していますが
高値更新の具合を見ると
このあと押し目を作ったらターゲットまでは
再度上昇の可能性もあります。
(4点目を実体でライン引きした場合はターゲット終了となります)
【ユーロ/ドル】15分足ウォルフも見てみます。
こちらは分かりやすい波形となり
ターゲットまで上昇となっています。
ということでトルコ情勢については
まだどうなるか分からないので
引き続き注意が必要ですが
今週も宜しくお願いします。
ではでは^^
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