31May

懸念されていたリスクオフムードも
一時的かもしれませんが解消され
昨日はドル円相場も下落からの反転となりました。
昨晩はアメリカのADPなど重要指標もありましたが
こちらは動きが鈍かったですね。
それと対照的にカナダの指標発表による
カナダドルの動きが大きかったのが印象的でした。
ウォルフ波動チャートで形を作っていた
【ポンド/カナダドル】1時間足です。
アメリカ以外の指標も一方方向に
いきなり動き出すことがあるので
注意をしておかないと…とあらためて感じました。
そして、読者の篠原さんと佐藤さんから
豪ドル/米ドルのウォルフについて
以前から連絡を頂戴しておりました。
【豪ドル/米ドル】4時間足です。
①④ライン(赤ライン)を2本引いていますが
最初、②④ラインを下の赤ラインの位置に引いていたので
上の赤ラインは意識していませんでした。
結果的に、上の赤ラインで反転する形となり
②④ラインを引き直した形となりました。
4時間足の場合は、時間的にも長いので
自分がよくトレードを行う際やるのが
5点目の最終ポイントからチャネルラインを作り
チャネル内での動きを見るというやり方です。
チャネルでウォルフターゲット前で反転することもあるので
安心を担保することができます。
今回も下の赤ライン狙いで待ち続けると
反転されてしまっているので、注意が必要なケースとなりました。
この先は、再度チャネルライン(ピンクライン)の上限ラインに来ていますが
再び下のターゲットラインまで下落トレンドを作ってくれるかを
見て行きたいところではあります。
それと、佐藤さんがだいぶ前から狙っていた
【スイスフラン/円】30分足です。
こちらは佐藤さんが
5点目付近からずっとウォルフ狙いだったのですが
本日ついにターゲットまで到達しました!お疲れ様でした。
ということで、篠原さん、佐藤さん、ありがとうございました。
ではでは^^
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