ウォルフ波動検証をメインにしたFXブログ

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ウォルフハンターFX

昨日金曜日のNY市場は
米10年債利回りが3%を割り込み
ドルがやや低下。
また、イギリスの実質GDP成長率が
市場予想を下回り
およそ5年ぶりの低い伸びに留まったことから
ポンドが大きく下落する展開となりました。

今週は米金利の上昇や
南北首脳会談などが注目となりましたが
個人的にバタバタとしておりまして
後半チャートを見る時間が取れずにおりました。
GWにあらためて見ていこうと思います。

さて、今週のウォルフ波動チャートですが
ドル円を振り返ってみたいと思います。

【ドル/円】4時間足です。

ドル円については
上方向のウォルフが効いている展開でした。
週足のレンジ下限ラインと三角持ち合い下限ラインを
上抜けしています。
ターゲットは110円台を想定していたので
このまま進むかと思っていたのですが
今週は届かず終了となりました。
短期足でみると、一旦下方向とも見て取れるので
週明けは様子見から入ろうと思います。

【ユーロ/ドル】4時間足です。

こちらは前回小さい方のウォルフをご紹介していましたが
大きい方のウォルフ達成で今週を終えています。
(佐藤さんからもチャートをお送り頂いております)

来週はFOMCがあります。
政策金利は現状維持との見方が多いですが
発表される声明文で
足元の景気やインフレについて
どのような認識が示されるのかが
注目されます。
また、雇用統計やISM指数など
重要な経済指標も相次ぎます。

唐突に朝鮮半島の地政学リスクが後退するなど
予期せぬ展開に戸惑ってしまいますが
次はどんなことが起きるのでしょうかね。。。
では今週もお疲れ様でした。
カラッとした晴天が心地よいこの季節・・・
1年の中で自分は最も好きな季節です。
皆さんもよいゴールデン・ウィークをお過ごしください。

ではでは^^

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