18Apr

アメリカのCIA長官が、金正恩委員長と
北朝鮮で会談を行っていたということで
地政学リスクの後退から
本日の日経株価は堅調に推移しました。
ドル円も107円に乗せて推移していますが
今日は日米首脳会談で為替についての
言及もありそうなので慎重に対応したいところです。
さて、今夜は23時にカナダの指標がありましたが
カナダ/円が4時間足レベルで上昇を続けており
ちょうど下方向ウォルフも確認できていたので
調整下げが入る可能性があると思い見ておりました。
【カナダドル/円】30分足です。
指標結果を受ける形で
②④ライン抜けからまっすぐウォルフターゲットまで
到達となりました。
カナダドルは指標で大きく動くケースが多いので
指標としては重要視されていないようですが
チェックしてみると面白いかもしれません。
それと、昨日読者の佐藤さんから
お送り頂いていたウォルフチャートもご紹介しておきます。
【ユーロ/NZドル】1時間足です。
ターゲット到達後も
ウォルフのラインに沿って
上昇を続けていますね。
ということで日米首脳会談の報告は
朝方になるかもしれませんが
為替にどう影響するでしょうか?
ではでは^^
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