ウォルフ波動検証をメインにしたFXブログ

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ウォルフハンターFX

本日木曜夜のアメリカ指標発表時の
ドル円ですが、5分足なのですが
指標発表前にウォルフ波動を形成し
②④ラインを抜けていたので
おそらくターゲットに向けて上昇をするだろうと
予測することができたためご紹介しておきます。
【ドル/円】5分足です。

5分足ですのであまり値幅はないのですが
指標前にウォルフ波動のチャートパターンが形成されて
押し目や戻り目などを作っているケースは
比較的指標後の方向性の予想がつきやすいので
参考までの掲載しておきます。
(もちろん指標の内容により
逆行の危険もあるので注意が必要ですが)

さて、本日
読者の50人さんからウォルフチャートをお送り頂きました。
まずはメールからご紹介します。

始めまして、50人と申します
いつもブログのウォルフ検証を見て勉強させていただいています。
FXを初めて2ヶ月ほどの初心者なのですが
ウォルフはターゲットが明確にしやすいので
エントリーのきっかけはウォルフにしようと思い勉強しています。
今回、直近のポン円の日足でウォルフが完成したと思ったので
初めてメールさせていただきます。
日足レベルのウォルフだったので
ターゲットを引いておいて
届くかなと思い残しておいたのですが
ぴったりと反応していて改めてウォルフの有効性を感じております。
ポンド絡みと日足レベルのチャートだったので
エントリーは出来なかったのですが
後々見直すと1h足での三尊等エントリーできる場所は
あったのかなと思い検証しているとことです。
何分わからないことだらけなので
「ウォルフが出来たから見て下さい」
のような形でのメールとなりましたが
youさんの環境認識はどのように考えているか
参考にしたいと思いメールさせていただきました。
よろしくお願いします。乱文にて失礼します

とのことです。50人さんありがとうございます。
お送り頂いたチャートがこちらです。
【ポンド/円】日足です。

日足のウォルフの中に
4時間足のウォルフがあり
信頼性が高いウォルフチャートで
追いかけていたら
エントリーもしやすかったかもしれませんね。
50人さんから環境認識について質問がありますが
自分の場合は
もちろん日足は確認はしますが
実質的に見ているのは4時間か1時間で
エントリーは15分か5分で見るようにしています。
環境認識的には
今回のポンド円日足チャートのように
日足でウォルフが出た場合は
方向性を意識しながら、4時間、1時間で
エントリーポイントを探っていくようにしています。
特に(今回同様)大きい足のウォルフと同じ方向のウォルフが
下位足で出た場合は、優位性が高いと考えています。
(ちなみに自分は日足レベルで良いウォルフが出ても
スイングのような長期保有はせずに、下位足レベルで
エントリーと決済をするようにしています)
ということで非常に参考になるチャートをお送りいただき
ありがとうございました。

ではでは^^

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    • 50人
    • 2018年 3月 02日

    検証ありがとうございます

    基本的に4時間でのエリオット波動で方向性を探して、そこから1時間、30分、15分の中にウォルフが無いか確認していく感じです。
    まだ方向性の認識が弱くて、順張り・逆張りのへ思考が追いついていなく、リスクの高いエントリーをしてしまい、損切りにあっています。

    今回のウォルフで改めてウォルフがきくと分ったので、ウォルフ中心に頑張っていこうと思います
    また綺麗にウォルが見つけられたらメールさせていただきます。

    ちなみに現在AUDUSDの4hでウォルフが出来たのかなと思い、観察しております。

    • なかなかすんなり行かないケースもありますが
      自分も地道に良いチャートパターンを探しております。
      オジドル確認してみます。
      ひとまずお疲れ様でした^^

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