21Feb

本日夕方は
今週ずっと上げ続けていた
ドル円、ポンド円、ユーロ円あたりが
分かりやすく軒並み下落をしました。
上げ相場からの下落を示唆する
ウォルフ波動チャートパターンも
見られました。
読者のポチさんから下落のタイミングで
頂戴しておりましたのでご紹介します。
【ポンド/円】15分足です。
ポチさんからは30分足で頂戴しておりました。
これは4点目が2~3本ラインが引ける感じなのですが
最初のラインにはヒゲでタッチしております。
もみ合った後再度下落があるかもしれませんね。
<追記です>
その後、下のラインまで到達しました。
ちなみにドル円です。
【ドル/円】5分足です。
ドル円は結構分かりづらくて
値幅も小さいのですが一応
ウォルフ理論に従っての下落となっております。
他にも皆さんからいくつかチャートを送って頂いているのですが
到達時期にまたご紹介させて頂きますね。
今日は深夜にFOMC議事録がありますが
たぶん起きてられず寝てしまいそうです^^
ではでは^^
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コメント
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YOUさんこんばんは。
質問なのですが、
ブログでの検証チャートを見ると、よく5番目のところで1-3-5ラインを越えてチャートパターンをつくって1ー3ー5ラインまで戻ってラインを抜けて、2ー4ラインも抜けてウォルフラインまでレートが進むことがよく見受けられるのですが、これもウォルフ波動として見ても大丈夫なのでしょうか?
とよさんこんばんは。
本来は135ラインにきちんと反発するのが望ましいのですが
5点目オーバーシュートしても、戻ってくれば
ウォルフとして認識されると考えています。
(このケースは結構多いです)
5点目オーバーシュートしながら5点目でダブルトップ(ボトム)などのチャートパターンを作るケースは逆に優秀なウォルフチャートとなります。
ということで宜しくお願いします。
ありがとうございます。
勉強になりました✨
YOUさん
はじめまして。
いつもブログ拝見させていただいております。
私もウォルフは大好きで、基本4時間でしか探しませんがいつもウォルフ探しをしております。
さて、質問がありメールさせていただきました。
ブログに15分足のポン円チャートを載せていらっしゃいますが、
1-3-5の5点目がオーバーシュートどころかゴチャゴチャ(すみません、的確な表現が・・・)しています。
私はいつもきれいに1-3-5点付けたところのみ探しているので驚きです。
過去にすでに解説なさっているかもしれませんが、どういったところで判断なさるのかお教えいただければ嬉しいです。
私なりの解釈ですが、1-3-5のラインに沿ってチャートが動いているようですので、
それであればウォルフ認定?につながるのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
ノリータ
ノリータさん、はじめまして。
135ラインの5点目オーバーシュートの件ですね。
まず前提として、135ラインがキレイに直線で完結しているものがベストです。
ただし、よくよく検証を続けていると、5点目のオーバーシュートはよく見られ
5点目で複雑にチャートパターンを形成したりもみ合ったりして戻ってくるケースも
多く見られます。
自分の場合は、「ウェッジの形」「上げ(下げ)相場の現在位置」「1-4ラインの角度」などの方が重要で、実は「5点目のオーバーシュートやもみ合い」についてはそんなに重要視していないのが現状です^^もちろん、ノリータさんのように4時間レベルで135ラインがキレイなものでやられる方が騙しも少なく精度も高くなるでしょうし、そのままの姿勢で対応されて良いと思います。5点目の動きが複雑なものは、一応チェックしておいて、ターゲットに向かって行きそうであればエントリーを検討するようにしてみてもいいかもしれません。ということで宜しくお願いいたします^^
YOUさん
早速ありがとうございました。
より検証を積んで、5点目がオーバーシュートでもあまり重要視せずに取り組みたいと思います。
1-4ラインの角度、とても重要なことが最近より分かってきました。
これからもよろしくお願いいたします。
了解です。
自分も検証に励みます^^
では今後とも宜しくお願いします。