ウォルフ波動検証をメインにしたFXブログ

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ウォルフハンターFX

昨日のウォルフ波動検証のブログ記事に
いくつか質問を頂戴しましたので
追記記事としてご紹介させて頂きます。
まず、ユーロドルの日足三尊の件
読者の石田さんからコメントを頂戴しました。

記事の中に
「下方向ウォルフ波動形成の通貨ペアもあるため
おそらく、来週以降ユーロ売りの展開が
始まるのではないか?と考えています」
という記載がございますが
差し支えなければ
そのユーロの通貨ペアを教えて頂けますでしょうか。

・・・とのことでした。
こちらは分かりやすい通貨ペアがあります。
先月の記事でも紹介させて頂いたのですが
ヒドゥンワタナベさんから頂いた
ユーロ/スイスフランです。
日足のチャートになります。

ユーロ/スイスフランというのは
ユーロの強弱が反映されやすいとされています。
先週はユーロが強く長い陽線で終っていますが
現状日足レベルで見ると
上昇基調の上限でウェッジ形成し
ウォルフ波動パターンとなりそうだと考えられます。
もちろん日足のため、動きに時間がかかりますが
②④ライン下抜けを目指してもおかしくない
チャートの形だと考えてはいます。
短い足で切り上げラインを引いて
短期上昇トレンド割れを確認しながら
様子を見るのがいいのかと思います。

続いてドル円なのですが
ヒドゥンワタナベさんと柳沢さんから
1時間足では上方向のウォルフ形成ですよね?と
連絡を頂戴しております。
柳沢さんからチャート画像も頂戴しているので
こちらのチャートに落とし込んで紹介いたします。
ドル円1時間足です。

①④のラインの角度が若干上向きすぎる点が
少し気になるところではありますが
ドル円は4時間足の
下落チャネル推移が少し弱まっているとも
考えられますね。
4時間足ですと
自分が入れている移動平均線が
ちょうどデッドクロスとなったところなのと
米ドル絡みのファンダメンタルズで
ネガティブ要因もありそうなので
もう一段下押ししそうな気もするのですが
上方向に向かう場合は
いずれにしても
②④ラインを上抜け
ピンクのチャネルラインを上抜けしたのを
確認してからロングエントリーかなと考えます。
つまり、どちらに行くかは、この場面では
一旦様子を見たいところでもあります。
自分はチャネルラインと
4時間で作ったウォルフに気を取られていて
1時間ウォルフに気がつかなかったのですが
ワタナベさん、柳沢さんありがとうございます。
ではでは^^

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