ウォルフ波動検証をメインにしたFXブログ

先ほど、トレーダーの皆さんにとっては
月に１度のお楽しみ（？）イベント
米国雇用統計が無事終了しましたね。

昨日はポンドが大幅に売られたのを受け
ドル円も下落傾向に陥りましたが
ドル円で検証しているウォルフでは
どうしても上方向だと考えていたので
雇用統計で巻き返すのかな？と勝手に思っておりました。
（相場の予想は危険なのでオススメしませんが…）

そして本日の雇用統計は
予想を上回る結果となり
ドル円も大きな陽線がついている状況です。
このままトレンドが転換すれば良いのですが
どうなるでしょうか？

さて、読書のヒドゥンワタナベさんからも
昨日の段階で
ユーロドルの1時間足のチャート画面に
ウォルフを引いて送って頂いていたのですが
こちらは見事、雇用統計でターゲットまで到達しましたね。

こちらは本日雇用統計前の
ユーロドル１時間足です。

そして雇用統計直後の
ユーロドル１時間足です。

ご覧の通り
ウォルフターゲットでピッタリと止まり
その後、一旦上方向に跳ね返りました。
ウォルフ①④ラインがかなり効いていることが分かります。
この先は、ドル円の上昇、ドルの巻き戻しの買いが入れば
もう少し下落していくことも考えられます。
まだ、ユーロが強い状況ではありますが
どこかのタイミングでユーロに強い売りが出ることも考えられますので
今はそこに注視してユーロドルは監視しています。

ということで
雇用統計後のチャートが落ち着くのは週明けでしょうかね？？
ひとまずお疲れさまでした。
ではでは^^

★追記です！！
ヒドゥンワタナベさんから頂戴した
チャートがスマホ画像だったこともあり見間違えてしまい
浅い波の方を掲載してしまいました。
もうひとつ後の波の角度のウォルフを
再度PCでお送り頂いたので追記修正版として掲載しておきます。
これはほんとに素晴らしいウォルフです！！

ヒドゥンワタナベさん、ありがとうございました。
しっかりウォルフを見られていて感謝しております。
他のウォルフもお送り頂いたので
週末中にあらためてご紹介させて頂きたいと思います。
エントリーチャンスとなるものもあると思いますので
乞うご期待です^^

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