2Aug

本日はウォルフ波動について
読者のヒドゥンワタナベさんから
メールがありましたのでご紹介します。
できましたら
ストップ、損切りの置き方や、簡単なエントリーパターンの紹介もお願いします!
20と80のGCやDCの紹介はありましたが?(^ ^)
ということなのですが
自分でも、もう一度エントリールールについて
振り返って見ようと思い、備忘録にもなるので記事にしておこうと思います。
実際のチャートに書き込んで見ました。
(ごちゃごちゃして見にくいかもしれませんがすみません)
最近トレードした米ドル/スイスフランの4時間足です。
では、自分のウォルフ波動トレードについて解説をしてみます。
1、ウォルフチャートを見つける
できるだけキレイだと思う「ウェッジパターン」を見つけます。
その際、分かりやすいトレンドの転換となる場面だとベストです。
2、ウォルフラインを引く
髭と実態が気になるところですが
自分はあまり気にせず、当たりが良さそうなところに引いてみます。
3、エントリー(損切りと利確ポイント)
エントリーは、②④ラインを抜けて、一旦戻りをつけて方向性が出たところで
エントリーします。
(②④ラインを抜けたのを確認しないと、反転する場合もあるので注意です)
利確ポイントは、エントリー直下付近のウォルフラインの少し手前にします。
(ギリギリだと、自分の引いたラインがずれていた場合、刺さらない場合があるからです)
損切りは、①③⑤のラインを抜けたら切ります。
たとえ後で戻ってこようが、一旦損切りして次のチャンスを待ちます。
(利確と損切りについては、1対1以上で利益幅が大きくなるように心掛けます)
4、その他(水平線)
②点目、④点目の水平線は、押し目や戻り目のポイントになっています。
さらに、②④ライン抜けからターゲットまでの間で
左側の押し目や戻り目のポイントに水平線を引いておくと
反応する場合が多いので、一旦利確して入り直すなどすることも多いです。
ざっくりと以上のような感じでトレードしています。
時間足はどれでもOKです。
補足で、移動平均線についてなのですが
移動平均線は、正直、何日線でも良いと思います。
自分の場合は、20日(EMA/SMA)を基準に複数本入れてあります。
1時間足基準ですと、20日とその上の4時間となる80日の組み合わせを好んで見ています。
4時間の場合、20日の上は日足(24時間)なので120日となりますが
人間が起きている時間が16時間なのでそのまま80日でもOKという方もいらっしゃるようです。
移動平均線は、好きなものを入れて、目安にすると良いと思います。
自分もゴールデンクロス、デッドクロスなどは意識しています。
というのが自分のトレードの具体的な内容です。
もっと多くの手法を取り入れればそれはそれでチャンスも多いかと思いますが
自分はひとまずウォルフを極めていこうと思っております。
ということで
あらためて自分のトレード手法を見直すことができました。
ヒドゥンワタナベさん
ありがとうございました^^
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
ありがとうございます(^ ^)
ユロドル、ウォルフなるかですね?
はい。ユロドルそろそろか?…ですよね^^