31Jul

月末ですね!
明日からいよいよ8月。
ホントに早いなあ、と感じます。
夏枯れ相場と言われますが
夏枯れなんて言わずに値動きがあるといいですよね^^
さて、いつもコメントを寄せてくださる
ウォルフ仲間でもあるramtenさんから
ご質問がありましたので、ここでご紹介させて頂きます。
【ramtenさんからの質問①】
教えてほしいのですが
日足や週足でみつけたウォルフラインは
だいぶ時間が経ってから機能すると思いますが
間近になって4時足や日足で再度ウォルフラインを引いた場合にも
前に引いた方向は一致しているのでしょうか。
→基本的には「長期足のウォルフ」が「優勢」です。
最終的には「長期足」の方向に向かうはずです。
しかし、「短期足」でウォルフを引くと
当然ながら逆方向になることもあります。
波は上下して移動するので仕方ないのですが・・・。
ですので、自分の場合は
「長期足」でのウォルフを見て、方向性だけ確認しておいて
実際のトレードは4時間足より下で行うようにしています。
時には5分足や1分足で良い形のウォルフが出た場合
サクッとトレードすることもあります。
(その場合は、もはや長期足の環境認識は関係ないのですが・・・)
こんな感じでよろしいでしょうか?
【ramtenさんからの質問②】
USDJPY1H間近チャートにも
ウォルフ波動がありそうに見えるのですが
(ウォルフライン112,670辺りに?)
→チャートにラインを引いて見てみます。
ドル円の1時間足になります。
自分が引くとこんな感じになります。
現在(7/31夜)は円高方向に進んでいますが
日足のウォルフで見ると、上方向が濃厚だと思っています。
1時間足を見ると、あまりキレイな形ではないのですが
このようなウォルフ波動のチャートパターンを築くかもしれないと
考えられます。
②④ラインを上抜けしたことを確認できた場合
一旦111円半ば付近まで。そしてさらに上昇トレンドとなった場合は
112円台後半まで行くと見てとれます。
ただし、北朝鮮やトランプ政権があまりにも不透明過ぎて
何が起こるか分からないという点が懸念されますが・・・。
良い答えになったか分かりませんが
暑い中、ramtenさんありがとうございました。
それでは宜しくお願いいたします^^
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コメント
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youさんへ
ごていねいな解説メールありがとうございました。
youさんの示したチャートパターンと同じ位置でした。
②ー④ラインはyouさんとおなじラインでしたが①ー③ー⑤ラインの①の起点が少し上の方へずれていました。
大変勉強になりました。だいたいここらへんに隠れているなという感じはなんとなく解ってきました。
引き続き楽しいウォルフ探しに頑張ります。ではこれからもよろしくお願いします。 ramten
ramtenさんお早うございます!
起点って結構悩みどころですよね・・・。
(ramtenさんの方でも良いかもしれません。ここは自分も悩みつつキレイなラインになるかを考えてやっております)
でも、①③⑤ラインよりも
②④ライン(抜け待ちのライン)と①④ライン(ターゲットライン)の方が重要だと思いますので
(上か下かの方向性がつかめるので)
ramtenさんなら、余裕で大丈夫だと思います!!
それではこれからも宜しくお願いします^^
おはようございます、ユーロ強いですね、ユーロカナダ、ユーロオージー、日足でウォルフ出現ですね?
ヒドゥンワタナベさんお早うございます!
ユーロ強過ぎ〜〜〜!って感じで昨日は驚きました。
仰る通り、両通貨ペアともに、ウォルフ狙える感じですね!!
さすがです^^
それではまた宜しくお願いいたします。