8Jul

東京は夏本番かというくらい
暑い週末を迎えました(汗)
さて、昨日は米国雇用統計を
無事終了し、ドル円も上昇局面で終了。
土日は休憩というトレーダーの方も多いと思います。
ですが
仮想通貨市場は土日も引き続き
動いております。
仮想通貨市場は
まだ未知の部分があるため
自分も検証を行っているのですが
自分のようにチャートパターンを基本に
トレードを行う者にとっては
一般の通貨ペアと同じように
テクニカルが利くのかが重要です。
ということで
ビットコインで「ウォルフ波動」が通用するのか?
これを今後も検証しながらトレードを行っていきたいと思います。
現状、自分は
ビットコイン/円、ビットコイン/USドル、ビットコイン/ユーロ
という3通貨ペアを同時に見ながら値動きを監視しています。
これらは基本的に同じ動きなのですが
取引量が違うため、多少チャートにズレが生じます。
その中で、最もキレイなウォルフを作ったチャートで「短期FXトレード」をするという
やり方です。
(7/15追記:現在はビットコイン/円のみで行っております)
こちらはつい先ほどの
ビットコイン/ユーロの5分足です。
いかがでしょうか?
見事にウォルフ波動が利いています。
ビットコインの特徴として
現状は、やはり値動きが早いというところがあります。
いきなり暴騰、暴落、ということもあり得るのですが
値動きが早いということは
「チャートの形を築きやすい」というメリットもあります。
自分的にはこのように「チャートパターンを量産してくれる」
というのは非常にありがたいです。
相変わらず8月1日のビットコイン分裂騒動は懸念されていますし
ビットコインよりイーサリアムがメイン仮想通貨になるのでは?など
様々な憶測が飛び交う仮想通貨市場。
また、一般通貨のように
世界経済・政治・地政学的リスクなどのファンダメンタルズ要因とは
別な要因で動く相場だと思われるので、現状は
あくまで「チャート検証で値幅を取っていく」やり方しかないのかなと思っています。
とうことで
今後も引き続きビットコインについても検証を続けて参りたいと思います^^
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