24Jun

今回のウォルフですが
日本株平均「日経225」
のチャートを見てみたいと思います。
自分は
為替相場にも大きく影響を及ぼすということで
日経、NYダウ、SP500、ナスダックの平均株価チャートを
モニターに表示しています。
取引自体はしていないのですが
なんとなく今はどれくらいの価格かなあ?
と眺めております。
日経株価もNY株価も
今週頭に急上昇して高値を更新したあと
後半に向けて調整に入っているといった感じです。
そこで気になったのが日経225の4時間足です。
ウォルフのチャートパターンを築きそうなのかな?
ともとれます。
日経225の4時間足です。
現在の日経株価は
2万円を超えての調整で
押しを作ってさらに上昇に入るか?
とも見受けられますが
このラインによるウォルフが利くとすると
一旦上昇するにせよ、ヨコヨコで調整するにせよ
どこかで19,000円台半ば付近まで
深く調整が入ることも考えられます。
もちろん4時間足ですので
値動きには1週間、2週間かかるかもしれませんし
さらに高値更新を狙う動きを見せるかもしれません。
ただ、買いは慎重に考えたいところでもあります。
ちなみに、
アメリカの主要30社の株価平均「NYダウ」というのは
過去チャートを見る限り、相当強いと感じます。
どんなことがあっても復活してきます。
それこそリーマンショックで大暴落!などがあっても
長期足でみると、たいした下げではないことが分かります。
たとえばこれから数年内に「○○ショック」のような出来事が起きて
ニュースにもなるような大暴落相場が起きることもあり得ますが
実は、「買い」の絶好のチャンスとなる可能性もあります。
リーマンショック級の歴史的暴落相場が来たときは
世の中の悲観的なムードとは逆に
株への投資を狙ってみるのも良いのかも…と密かに思っております^^
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