26Jun

先週ウォルフ検証でご紹介した
オーストラリアドル/円の続きです。
こちらは先週もご紹介したオージー円4時間足の続きのチャートとなります。
4時間足でウォルフ形成後
②④ライン抜けからターゲットまで
200pipsを超えるトレードとなりました。
問題はその後なのですが
ウォルフラインタッチ後反転下落をしています。
下落の波はいずれ反転、調整が入るので
短い足でみておりました。
すると、15分足でウォルフが形成されたのですが
ただ今、ウォルフターゲットに到達しました。
(②④ライン抜け後にモミモミ上げていったので
チャートが画面におさまりきれず、30分足で表示します)
オージー円30分足です。
②点目が、4時間足でのウォルフターゲットになります。
②④ライン抜けから最初のターゲットまでは50pips
次のターゲットまで入れると80PIPS程度の値幅。
自分は先週半分くらいのところでトレードを終えて
本日も続きを狙っていたのですが
月曜開始時点で下窓からの窓埋めの流れとなったので
下への圧力もまだ生きているのかと思い、一時見送り。
(すぐに窓を埋めた場合、反転するケースも多く見られるので
直後は、なかなか手を出しづらいため、
再度トレンドを作るまで見送るケースが多いです)
その後、上昇トレンドを待って
ウォルフライン①とウォルフライン②の間を取っていきました。
(約30PIPSです)
このように④点目がふたつできる場合、
二つのウォルフラインが引けますが
この間は、ひとつめを抜けると
次のターゲットまで到達するケースが多いです。
※ちなみにニュージー円も上昇しましたが
ウォルフの確認をしていなかったので
朝の窓埋めからそのまま見送りでノートレードでした。
ロングしてた方は爆益でしょうね^^
ちなみに先週お伝えした日経225ですが
今朝下窓からの一気上げをしていますが
下値はウォルフ②④ラインできちんと支えられています。
意識されているとすれば
ウォルフが効くということなんでしょうかね?
今後も検証していきたいと思います。
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