13Jun

昨日の夜
ウィルキンス・カナダ中央銀行副総裁が
「緩和策の縮小が必要かどうか見直す」と発言。
それを受け
カナダドルが勢いよく買われる展開となりました。
カナダドル関連の通貨ペアに関しては
4時間レベルでウォルフ波動チャートパターンが形成されていて
②④ライン抜けの動向を見張っていたのですが
昨晩の発言を受けて
見事にターゲットまで到達していく流れができました。
ユーロ/カナダドル4時間足です。
ユーロ/カナダドルは上昇基調だったことから
わりとキレイにウォルフチャートパターンが
形成されていたのですが
②④ライン抜けからの戻りが美しく決まり
そのままウォルフターゲットまで一直線で下落。
約200PIPSの値幅です。
そしてこちらは
カナダドル/円4時間足です。
②④ラインを抜けたあと、一旦大きく戻していたため
様子をみていたのですが
こちらも一気に抜けていきました。
間もなくウォルフターゲットまで到達する流れと思われます。
(※追記:その後、次の4時間足で無事ターゲットにタッチしました)
カナダは意表を突いた買いの展開でしたが
ウォルフラインを引いておいたおかげで
逆トレードのポジションを持たずに助かったのかと
思ったりもしています。
それでは引き続き宜しくお願いいたします^ー^
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