6May

ゴールデンウィーク終盤ですね。
今週は東京市場も連休で
なんとなく投資モードものんびり感覚の1週間となりました。
昨日夜は月に一度のお祭りイベント
「米雇用統計」がありましたが
あまり動きもない展開となりました。
週末はフランス大統領選がありますが
織り込み済みといった感も見受けられます。
さて、自分も基軸としてる通過ペア「ドル円」ですが
2週間前のギャップアップからトレンドを継続した
じり上げ展開が続いております。
ギャップアップの窓開けが結構大きかったので
ある程度まで上を目指すのではないかと推測はできたのですが
どこまで上がるかの目安を知るためにも、今回はウォルフが役立ちました。
ドル円の日足を見てみましょう。
4時間足レベルだと広すぎて分かりにくいのですが
日足だとウォルフ形成のウェッジパターンが確認しやすく
ギャップアップからウォルフ波動を確認できました。
もちろん上昇目安も確認ができます。
きちんと①④ラインのウォルフターゲットで
一旦調整に入っているのが分かります。
相場環境的にも、時にはいつも自分が見ている足よりも大きい足を見てみると
違う視点が生まれると思います。
(ただし、大きい足で判断しすぎても
直近の利益が取りづらくなることが多いので注意が必要ですが)
ドル円含めて、ユーロ円、ポンド円も上昇トレンドですが
ここからさらに上昇するのか、または下落するのかは
フランス大統領選の結果が大きく影響を与えると思いますので
週末のニュースも確認して月曜日を迎えたいですね。
では良い週末を(o^ー^o)
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コメント
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いつもありがとうございます。
なるほどなあっていう見方で勉強になります。
これからもよろしくお願いいたします♥︎