16Apr

今週は昼夜の寒暖差が激しい日があり
若干風邪気味で、のどは痛いし、ダルくなるしで
トレードも控え気味となっておりました。
季節の変わり目は困ります(+o+)
さて、今週のドル円は、月曜夜から
北朝鮮情勢の悪化を受けて
ズルズルと大幅に下落していきましたね。
市場の多くが意識しているドル円の200日移動平均線は
日足レベルでは下抜け、週足レベルでタッチした感じで
引けております。
土曜日の北朝鮮軍事パレードのタイミングでの
核実験、ミサイル発射実施が危惧されていたため
市場は金曜NYクローズまで下げ続けていきました。
ということで、どこまで下がり続けていくのか
ドル円を基軸として
クロス円全般をほぼ同時に監視していたのですが
ウォルフ波動的には
一部上昇に転じようとウォルフ形成を試みている通貨ペアも
出てきました。
例えばこちらのカナダ円(4時間足)です。
良い形でウォルフのチャートパターンを作ってくれていたのですが
5点目付近で週末クローズを迎えたため
①③⑤ラインを下抜けております。
北朝鮮情勢が週明けに一定の落ち着きを見せれば
上昇基調に転換するのではないかとも見受けられます。
それとともに、クロス円全般も一旦の戻しが考えられます。
ということで週明けは、このまま安易にショート継続もしずらいかと思っています。
いずれにせよ
市場は北朝鮮情勢の落ち着き待ちといった感じではありますので
(落ち着かない場合も考えられますが)
エントリーには注意が必要となりますね。。。
では来週も頑張っていきたいと思います。
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