14Apr

昨日ウォルフターゲットに到達したチャートがいくつかあったのでご紹介します。
まずはポンドドル1時間足。
このポンドドルのポイントは②④ラインの抜けの部分。
②④ライン抜けの直前で移動平均線(20日と80日)がゴールデンクロスしています。
ここがエントリーチャンスと言えます。
さらに②④ライン抜けが長い陽線のパターン。
この長い陽線が出た場合は、ウォルフターゲットまで到達する可能性が高まるので
その後の押し目の部分もエントリーチャンスになります。
そしてこちらがニュージー米ドルの1時間足。
⑤点目から一気に長い陽線が出ています。
この時点でウォルフターゲットまでは行くのでは?と自信が持てると思います。
そして、②④ライン抜けで移動平均線がゴールデンクロスになることも
想定されると思います。
本来なら一旦、②④抜けで戻しをつけて欲しいところでしたが
そのまま勢いよくウォルフのターゲットラインまで到達しました。
他にも同ケースのチャートパターンがあったのですが
今回2つをご紹介しました。
ウォルフ②④ライン抜け付近で確認される
目に見えて勢いがある、陽線(陰線)が出た場合は、移動平均線との関係も見つつも、
ウォルフターゲット到達への自信が持てるエントリーチャンスのひとつとなると考えられます。
ご参考まで。
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