8Apr

今週はFOMC議事要旨、雇用統計、米中首脳会談など
重要イベントが多い1週間でした。
さらに米軍によるシリア空爆もあり、相場的に冷やりとする一面もありましたね。
さて、自分の場合はウォルフ波動をメインに相場を見ていますが
月曜、火曜はエントリーポイントが少なかったです。
なかなか思ったようなチャートパターンを作ってくれませんでした。
これはいつものことなのですがチャートが形を作るのは
たいてい、水曜〜金曜になります。
ですから特に月曜日は、よほどの窓開けでもない限り
無理にトレードをすることはありません。
じっくりとチャートが形を作るのを待ちます。
今週の場合は、金曜日にベストチャートが続出しました。
現在21通貨ペアを見ているのですが
金曜日の午後には、エントリーできそうなウォルフが半数以上完成。
待ってましたとばかりに一気にエントリーを仕掛けた次第です。
(金曜日は持ち越しはなるべくしたくないので指値の途中で利確も多いのですが)
すんなりターゲットまで刺さったいくつかのチャートをご紹介します。
こちらは「ユーロポンド1時間足」
続いて「ポンドカナダ4時間足」
そして「ドルカナダ4時間足」
ドルカナダは、③点目が上抜けしていますが
赤いラインで示した部分が、ヘッド&ショルダーになっているのが分かります。
ウォルフではこのように、下落(または上昇)に向けて
ヘッド&ショルダーやダブルトップのようなチャートパターンを築いてくれることが多いです。
分かりやすいチャートパターンができたら、素直にエントリーできるかと思います。
今週末の自分は暇なので、来週に向けてチャートを見直そうかと思っております。
では来週も頑張っていきましょう!
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