30Mar

本日は、ユーロオージードルの1時間足を紹介。
長い期間を経てようやくウォルフターゲットに到達したパターンです。
⑤から②−④ラインをすんなり下抜けせずに
そのまま上昇を続けてしまいました。
最終的には立派なダブルトップを形成したので
自分はここから乗らせて頂きました。
ウォルフターゲットにも綺麗に反応してますね。
こういった⑤から反転せずに抜けてしまう場合、
さらにその先で細かく小さなウォルフを作るケースがあります。
こんな感じです。
少し画像が小さかったかなあ…
ごちゃごちゃして見づらくてすみません…
新規で追加した青線が①③⑤ラインと②④ライン。
黄色が①④のウォルフラインです。2本引く事ができました。
細かく2つのウォルフが新規で形成されています。
親ウォルフが子供ウォルフを生むみたいな感じですかね。
(この黄色ラインも反転はしてないですが意識されてるのが分かると思います)
これじゃどこがターゲットなのか分からないだろが!と思われるかもしれませんが
⑤を超えてさらにウォルフを作るということは
この上昇トレンドが明らかに反転する明確なサインでもあります。
ですから、このタイミングでは、ロングは控えて、ショートチャンスの形が来るのを
待つことができるわけです。
それだけでも勝率は上がるはずですよね。
美しいダブルトップや三尊ができたら自信を持ってエントリーができるはずです。
ということで、親ウォルフ形成後の子供ウォルフも気にしてみると良いと思います。
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