29Mar

ポンドカナダドルの1時間足です。
ウォルフターゲットまで到達したのでご紹介します。
ウェッジの形成としては、かなり緩やかな角度ですね。
①ー③−⑤ラインが若干の上向き。
②ー④ラインの角度は良い感じ。
ウォルフラインは④で引けますが
⑤を上抜けしたため、④のポイントを2箇所と認識して
2本のウォルフラインを引いています。(赤線)
結果、2本のラインともに効いているのが分かります。
このケースを取り上げたのは
①ー③−⑤ラインの角度が緩い場合は、
⑤を超えて一旦の上昇をするケースが多いということが分かるからです。
今回は綺麗なダブルトップを形成してからの下落なので
ダブルトップの右ポジションを確認してからショートが狙えますね。
以上本日のウォルフ検証でした。
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