2Dec

今回は読者の佐藤さんから
メールを頂戴しましたのでご紹介させて頂きます。
最近、ウォルフ波動通貨ペアの①④ターゲットライン到達が良く実現しています。
一般的に、①④ターゲットラインに到達後の所作はどのように考えれば宜しいのでしょうか。
小職は、①④ライン到達後は、逆向きに推移する傾向が多くあるものと感じております。
例えば、上向き①④ラインに到達した場合、4H足に切り上げラインを引線し、
リテスト確認後さらに15M足の切り上げライン抜けを確認してショートエントリーが
が考えられますが、如何でしょうか。
ということで
佐藤さんありがとうございます。
佐藤さんは、チャート画像を送って頂いたりするのですが
とても細かく分析されているようです。
「最近、ウォルフ波動通貨ペアの①④ターゲットライン到達が良く実現しています」
とありますが、効いているウォルフが見極められているということで
素晴らしいと思います。
ご質問の内容は
ウォルフターゲットに到達した後は
どのようにエントリーを続けていくか?
ということだと思いますが
まず、佐藤さんの仰る通り
ウォルフ波動では、ウォルフターゲット到達後は
一旦大きく反発をするケースが多いです。
では、ターゲット達成後
逆のポジションを持てばいいのか?ということではなく
ターゲット付近で揉み合いながら
ターゲットのラインをそのまま抜けて行くケースもあります。
ですので、自分の場合は
ウォルフ波動でウォルフターゲットまで到達した場合は
ウォルフ達成で終了と見なして一旦忘れるようにしています。
そして、次のウォルフ波動のチャートを探しに行きます。
(その方が効率よくエントリーポイントを探せると思います)
また、ウォルフ波動の場合
引いたラインはその後の値動きにも影響するケースが多く
過去に引いておいたラインを残しておくと良いとも言われています。
ただ、ずっと残しておいても、ラインがごちゃごちゃして
何のラインだったか分からなくなると意味がないので
自分の場合は、長期足以外は早めに消したりします。
人それぞれのやり方があると思いますが
自分のケースを紹介させて頂きました。
ちなみに佐藤さんからは
次のような内容のメールも頂戴しております。
最近(貴ブログにご縁を頂いた以降)の
FXに対しての感想ですが、
FXとは実に
「単純で明快で矛盾が少ない」のではないか
と感じています。
単純・明快・矛盾が少ない(将来は矛盾が無いと思えるかも?)
ということをもっともっと実感できるように
トレーニングを積み重ねる必要性を日々感じております。
YOUさんのウォルフ引線を拝見させていただき、
大いに奮起するところが多々あります。
なので小職もYOUさんのような境地に入れるように
月並みですが頑張っているところです。
どうか引き続きご指導を賜りたく存じます。
と、ありがたいメールの内容なのですが
自分もはっきり言って修行中の身ですので
正直まだまだ検証が必要だと感じています。
FXとは実に
「単純で明快で矛盾が少ない」のではないか
とありますが、そうですね・・・FXはとにかく
できるだけ「シンプル」に考えられるようになると
より良いトレードができるようになると自分は考えています。
ということで、佐藤さんありがとうございました。
ではでは^^
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コメント
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YOUさん
ご回答ありがとうございます。
今は兎に角、数多くのウォウフパターンを体験・経験することが肝要でありますので、
小職もYOUさんのようにしていきたいと思います。
「ウォルフ波動でウォルフターゲットまで到達した場合は
ウォルフ達成で終了と見なして一旦忘れるようにしています。
そして、次のウォルフ波動のチャートを探しに行きます。」
引き続きよろしくお願いいたします。
佐藤さんこんにちは。
自分のやりやすいパターンを見つけて
やられてみると良いと思います^^
ではでは^^