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ウォルフハンターFX

7月30日ドル円予想レンジです。

110.60円〜111.50円 (FPG証券)

先週末の為替相場は
アメリカのGDPが堅調だったが
米国株・長期金利の下落から
ドル安になった。

今日から明日にかけて
日銀金融政策決定会合があるため
結果が出るまで
ドル円相場は動きにくいかもしれないが
円高警戒感が漂った状態は続くかもしれない。

注目される日銀会合については
仮に金融政策調整があった場合
市場の動きは
ETF購入配分の見直しなら円安方向が
想定され
長期金利目標の柔軟化となれば
正常化という懸念から
円高方向が想定される。
一方ドルについては
米中摩擦の停滞、中国の景気対策
米EU通商交渉の好転などを背景に
リスクオンによるドル売り圧力が見られている。
このままドル安円高の流れが継続するのかについてだが
日銀は現状維持か市場を納得させられる調整と思われ
不透明感が完全に払拭されない中において
アメリカFOMCで景気の強さが確認されれば
ドル安円高にも歯止めがかかり
ドル円相場も徐々に回復し
112円を伺う展開となっていくと考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
23:00 アメリカ・中古住宅販売成約指数

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