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ウォルフハンターFX

6月20日ドル円予想レンジです。

109.50円〜111.00円 (野村証券)

昨日はトランプ大統領による
対中国の関税措置の発言で
東京時間は円全面高となった。
ドル円は109円半ばまで調整したが
テクニカルで見ると、上昇局面からの
半値押し付近でもあり
ちょうど良い位置で止まって
落ち着いたとも見られることから
本日は比較的安定的に推移すると
思われる。

最近アジアの通貨が軒並み
安くなっている。
中国人民元も対ドルでは
下落が目立っている。
市場では人民銀行がわざと
人民元を安くしようとしているのでは?
という議論も出てきている。
ただ、実際のところは
アジア通貨などを含めた
すべての通貨に対する
人民元実効レートは強くなっている。
従って、今、トランプ政権に対抗するために
人民元を引き下げているというような
政策的な意図はほとんどないと考えられる。

今後、人民元の切り下げが
対トランプ政権への交渉カードになる可能性は
基本的に薄いと考えられる。
理由は、中国にとって
「人民元ショックの苦い経験がある」
「世界の決済通貨のアピールに傷がつく」
「資本流出が加速するリスクがある」
という点が挙げられる。
また、中国は製造業が
他国と競争するというよりは
グローバルなサプライチェーンに
組み込まれているため
為替に影響されにくい体質になっており
元が安くなってもメリットが出にくい状態。
このような点を総合的に考えると
人民元切り下げの可能性は低く
交渉カードにはならないと推測できる。

<<本日の重要経済指標>>
21:30 アメリカ・経常収支
23:00 アメリカ・中古住宅販売件数

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