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6月14日ドル円見通し

6月14日ドル円予想レンジです。

109.80円〜110.90円 (SMBC日興証券)

昨日はFOMCの利上げ見通しが
引き上げられたことで米金利が上昇
ドル円は一時111円近くまで買われたが
パウエル議長会見では反落し
110円台前半に落ち着く形となった。

本日については東京時間では
ここ最近ドル買いも多かったことから
FOMCの結果とNY市場の結果を踏まえて
ポジション調整のドル売りがやや優勢かと
思われる。
海外時間ではECB理事会のほか
アメリカの小売売上高の発表があるが
米国指標が強いようだと米金利も上昇し
ややドル高要因になると考えられる。

ここのところ
ユーロドルとMSCI新興国通貨指数が
連動している。
足元ではイタリアの政局不安から
ユーロが下げてきているが
それがドル高を招くことを介して
新興国通貨安が起きている。

経常赤字国のブラジルなどでは
2016年の新興国通貨安局面に近い
通貨安となっており
本日のECB理事会でユーロが
上がるか下がるか、それにつられて
新興国通貨がどうなるのかは
注目となる。

新興国通貨や新興国経済の先行きを見るのに
中国の指数も注目。
GDPのように信頼性が高いと言われる
中国の李克強指数は
2016年の通貨安局面では
その直後から中国の内需が急拡大し
これが資源高や新興国の外需拡大を促して
新興国の追い風となり回復に向かった。
アメリカの10年長期金利も
2015年末に利上げを行ったが
翌年新興国通貨安などを受けて
利上げをストップして停滞していた。
これも李克強指数の上昇に連動して
回復となっている。
ただ、現在については
李克強指数が下落基調で
中国の経済が抑制気味になっているのと
アメリカの利上げが続いているのが
懸念されるため、新興国通貨不安は
まだ続くものと考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
20:45 ユーロ・ECB政策金利
21:30 アメリカ・小売売上高

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