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ウォルフハンターFX

4月16日ドル円予想レンジです。

107.00円〜108.00円 (JPモルガン・C銀行)

先週の為替相場は
金曜日の欧州時間までは
シリア問題と米中貿易問題が
落ち着きを見せていたことから
円安相場が継続していたが
金曜日のNY時間で
アメリカの株が下落したことを受けて
ドル円も107.30円付近まで下落。
その後、シリア攻撃が行われたが
週末でクールダウンを見せてドル円は
若干円安方向で週明けの取引を開始。

本日は
シリア問題で大きな進展がなく
株価も堅調であれば
円高方向への懸念も解消されると見られる。

また、NY時間には
アメリカ・小売売上高が発表されるが
プラス予想であると見られている。
日米10年債金利差とドル円の相関を見ると
ここのところ相関が薄かった。
この相関は今年2月からなくなっていたが
アメリカの再建を売ってドルを売る動きなど
金利差とは別の理由で動いていたと見られ
4月にはそのフローが終ったと考えられる。
4月から金利差とドル円の相関が強くなっている現状から
本日の小売の結果が強く、金利差が拡大すれば
ドル円は素直に円安ドル高方向に向かうと思われる。

<<本日の重要経済指標>>
21:30 アメリカ・小売売上高

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