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ウォルフハンターFX

2月1日ドル円予想レンジです。

108.80円〜109.80円 (FPG証券)

昨日は
ADP雇用報告が強い数字で
これを受けてFOMCの結果前に
ドル円相場は109円台に乗せた。
FOMCの結果を受けてからは
上下はしたのの、結局は
あまり大きな動きにはならなかった。

本日は
ISM製造業景気指数の発表がある。
予想は強い数字が想定されているので
ドルについてはしっかりと底堅い展開が
予想される。

昨日は反発したが
前日、前々日と大きく調整しているアメリカ株。
株安というのはリスク回避で
円高というイメージではあるが
このところの大きな流れというのは
リスク先行の元でドル安という形になり
いわゆる、適温経済・・・
金利よりもキャピタルゲインという流れになり
株高に連れてドル安という動きになってきている。
米株価の調整局面では
ドル売りを進めてリスク資産に向かっていた
お金の流れが、リスク先行が後退することで
ドルに逆流する可能性が出てくる。

現在アメリカ10年債利回りとドル円は
逆相関の動きになっているが
ドルへの資金環流という流れができると
やはり金利の上昇はドル高に利いてくるため
ドル円相場も底堅くなり、米金利に追随した
上昇を見せると考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
24:00 アメリカ・ISM製造業景気指数

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