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ウォルフハンターFX

1月25日ドル円予想レンジです。

108.00円〜110.00円 (野村証券)

昨日は、米ムニューシン財務長官が
ドル安のメリットを認めるという発言を行い
ドル売りが加速するような状況になっている。

本日はECB理事会があるが
ドル全面安でユーロドルは
1.24まで上昇している。
この状況でドラギ総裁が
どういった言及をするのかが
注目されている。

過激な為替変動は好ましくない
あるいは、景気やインフレへの影響を
注視するといったコメントが出てくると
ユーロ高牽制をするという見方ができる。
ただ、口先介入だけでは
やはり、このドル安の傾向は
止めにくいと考えられる。

昨年11月以降、アメリカは
利上げ期待が上がっているにもかかわらず
ドルが全面安になっている。
これはおそらく、原油高が主な
要因となっていると考えられる。
2014年から15年にかけて
原油価格が大きく下がってきたとき
ドルの総合的な力を表す名目実効レートは
逆に上がってきている。
そして、原油価格が反転上昇している
2016年以降は、ドルが安くなりやすいという
傾向が続いている。
この、原油価格とドルの逆相関関係から
現在のドル安も原油安が要因という説明が
できるといえる。

なぜ原油価格とドルが逆の動きを
するかというと
まず、原油価格がドル建てになっている
ことが影響となっている。
ただ、これだけではなく
おそらく原油が上がると
ドル以外の通貨が皆一緒に
上がってしまうという影響が
強く出ているとも考えられる。

ドルの実効レートの中身は
人民元、ユーロ、カナダドル、メキシコペソなど
原油に連動する通貨で7割を占めている。
従って原油が上がって
これらの通貨が上がってしまうと
ドルはどうしても負けてしまう。
そうなると円も一緒に買われてしまい
ドル全面安という流れになっている。
今後のドル円は
やはり原油価格が止まらないと
なかなかドル高にはなってこないと
思われるが、時期的には
春先にようやく原油が落ち着いてくるといった
見方もあるので、そのあたりからは
ドルが回復してくるのではないかと考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
18:00 ドイツ・Ifo景況感指数
21:45 ユーロ・ECB政策金利
24:00 アメリカ・新築住宅販売件数

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