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ウォルフハンターFX

1月16日ドル円予想レンジです。

110.00円〜111.00円 (ソニーフィナンシャル)

昨日は
キング牧師の誕生を記念した祝日で
アメリカ市場は休場だった。
市場参加者が少ない中で
為替市場ではドル安が進み
ユーロドルは3年ぶりの水準まで上昇。
ドイツの大連立交渉が前進したことや
ECB理事会のメンバーが金融緩和の出口に向け
積極的な姿勢を示したことで
ユーロ買いが加速した。
ポンドもEUからの穏健な離脱への期待から
ブレグジット後の高値を更新。
そしてドル安の動きからドル円は
4ヶ月ぶりの円高水準まで下落した。

ECBと日銀の緩和からの正常化に
市場の注目が集まる中で
ユーロ高、円高、ドル安という流れに
なっているが、おそらく今日もその流れが
進むと思われるため、ドル円は
上値が重い展開となりそう。

先週、日銀による
金融政策正常化への思惑から
円高進行の流れとなったが
昨年、緩和からの出口戦略に
注目が集まった国々の通貨の
対ドルでの年間上昇率を見てみると
資産買い入れ縮小を決定したユーロが
15%、10年ぶりの利上げとなったポンドが
10%、7年ぶりに利上げをしたカナダドルが
7%上昇している。
特にユーロドルの上昇が顕著だが
米ドルの金利が高いにもかかわらず
ECBの出口戦略がテーマとなると
市場でも金利差が無視されて
テーマが向かっているトレンドに
追随される傾向がある。
このような点からも
日銀は慎重な姿勢を維持せざるを得ない
と考えられる。
IMM投機筋の円ポジションを見ても
ユーロの出口戦略が注目された
ちょうど1年前くらいまでは
ユーロの売りポジションと同じ程度だった。
(その後ユーロのみ15%上昇)
もし、日銀の出口戦略に注目が集まりすぎてしまうと
今後、ユーロ同様、円が上昇する可能性もある。
内閣府の調査によると
今の日本の輸出企業の採算レートは
100円ちょうど付近。この水準を死守しようとすると
118円から120円程度までドル高円安が進んでいないと
いけない。日銀としては、正常化に向かう場合
市場が十分に出口を織り込んでいるのか
そして、十分に円安が進んでいるのかを確認してからになると
考えられる。
日銀が指値オペと現在の緩和スタンスを堅持する
方向性を示していけば、市場は再び落ち着いて
ドル円相場も、円安ドル高の方向に値を戻して行くと
思われる。

<<本日の重要経済指標>>
18:30 英国・消費者物価指数

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