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ウォルフハンターFX

8月6日ドル円予想レンジです。

110.60円〜111.70円 (三菱UFJ信託銀行)

先週末は
7月米雇用統計での
非農業部門雇用者数
ISM非製造業景況指数が
市場予想を下回ったことに加え
中国人民銀行が人民元安抑制のため
為替フォワード取引の一部を対象に
20%の準備金預け入れを義務づけると
発表したこともあり、ドル売り優勢となった。

週明けのドル円は
下落方向が優勢と見られる。
下落が続く人民元にようやく
調整の動きが入ったことで
ドルは上値を押さえられると考えられる。
また今週木曜日に開催される
日米新貿易協議を前に
アメリカからの高い要求や
円安牽制に対する警戒感が
強まると見られる。
加えて、イラン・北朝鮮などの
地政学的リスクがぶり返していることも
円買いを助長しそう。

主な円売り主体である
信託銀行の信託勘定と
生保の対外証券投資のうち
年前半の株式と
中長期債の動きを見ると
去年の同時期と比較すると
今年は2倍以上の
外貨建て投資が行われており
投資意欲は旺盛と見て取れる。

ただ月別に見ると
6月が低調となっている。
投資意欲そのものが後退したというよりは
円安が進行したため
一旦手が止まっている状況だとみられ
その水準としては
110円がひとつの目安となると考えられる。

足元、リスク要因による円高が進み
110円を割って円買いが進む局面では
新規の投資フローが乱れるとみられ
下値をサポートする材料として注目される。

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