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ウォルフハンターFX

12月5日ドル円予想レンジです。

112.00円〜113.50円 (野村証券)

ドル円は週末に
上院でアメリカの減税法案が可決され
一旦はドル高方向となったが
その後はやや材料出尽くしといった形で
再度売り戻されている。
今週は雇用統計を控えているため
やや動きにくい展開だと思われるが
仮に上下両院協議会で
減税に関する進展があると
ドル買いになる可能性は高い。

このアメリカ減税案だが
年内成立に向かっているわりに
ドル円が上昇しにくい背景には
下記の3つがあると考えられる。

1、「株高=円安」の連想に衰えが出ている
2、今年不調気味のヘッジファンドが
  円トレードを敬遠している
3、米10年債金利とドル円の連動性が重要
  という認識の誤解が広がっている
という3点。

3点目については
ドル円は米10年債に連動しているという
印象が強いが
確かにリスクオフになるときなどは
米国債を買うという動きと
危機回避的な円買いという動きが
一緒に起きるため
見た目上は、アメリカの長期金利が下がって
ドル円も一緒に下がるという相関性は出てくる。
しかし、ここに直接の因果関係があるかというと
それは別問題となる。

仮に
「米10年金利が大きく上昇」となった場合
投資家はどのように行動するかというと

それだけ金利があるならば
為替リスクを取らなくてもよいと判断し
為替ヘッジ付きの米国債に投資をする。
ということから
為替(ドル高)に影響は出にくくなる。

それよりも重要なのは
「アメリカの利上げ期待」。

これはヘッジコストに直結するため
為替ヘッジのコストが上昇してくる過程で
ヘッジを減らす動きが出てくることから
ドル買い円売りが発生することになる。

この先、利上げが進んで行く中で
この関係に焦点が当たってくると
10年金利との連動という考え方が修正されて
来年3月には、ドル円は1ドル120円
という相場が見えてくると考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
12:30 豪・中銀政策金利
22:30 アメリカ・貿易収支
24:00 アメリカ・ISM非製造業景気指数

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