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ウォルフハンターFX

10月2日ドル円予想レンジです。

112.00円〜113.10円 (ソシエテ・G銀行)

先週末は
アメリカの物価の統計が軟調だったことで
ドルは上値が重い展開で推移。

9月のドル高相場は
FRBのバランスシートの縮小や
12月のFOMCの利上げなどが意識され易い傾向ではあったが
実は、中国人民元相場がドル高の起点になっていた。

「米ドル/元」「米ドル指数」「米10年債利回り」
を重ねたチャートを確認してみると
9月11日に、中国人民銀行が
人民元の先物取引で、準備金制度を撤廃を発表し
このことによって
市場では、元安容認への観測が高まり
米金利の上昇、ドル高、ドル/元もドル高
となっていることが分かる。

この背景には
中国による米国債の購入があると考えられる。
9月までは元高・ドル安が進行していたため
当局としては元高を食い止めるために
外貨準備高を緩やかに膨らませていた。
それと同時に
中国の米国債保有高が今年初めから
急速に上がってきている。
こうした中国の動向がアメリカの金利低下に
影響を与えていることには注意が必要。

今後も中国当局の動きがドル円相場にも
影響を与えてくると見られるが
現状は、元高も一服して元安に動いているため
外貨準備高を膨らませるというアクションは
収まっていると考えられる。

ただ、10月に入ると
中国共産党大会があるため
経済政策、通貨政策の微妙な変化には
注意が必要となる。

この先、再び元高に振れてきた場合
9月の前までに起きたドル安、米金利低下を
もう一度振り返ることも必要になると思われる。

<<本日の重要経済指標>>
08:50 日・四半期日銀短観-大企業製造業業況判断
08:50 日・四半期日銀短観-大企業非製造業業況判断
23:00 米・ISM製造業景況指数

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