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ウォルフハンターFX

9月14日ドル円予想レンジです。

109.90円〜111.00円 (三菱東京UFJ銀行)

昨日のNY市場は
米国債利回りが上昇してドル全面高となり
緊張緩和でやや円も売られ
ドル円は110円台後半まで上昇。

本日は
先週と比べるとだいぶ緊張が緩和したため
底堅い展開が続くと思われる。

今晩、アメリカでCPIの発表があるが
予想値を上回れば、ドル円は
111円近くまで上昇する場面もあると
考えられる。

ただし、北朝鮮情勢は
まだ先行き予断を許さず
ドル円の「200日移動平均線」を見ても
8月下旬から下落に転じたままなので
弱き相場入りした可能性もある。

また、CPIも単月の数字だけでは
利上げの織り込みが高まるとは考えにくいため
111円近くまで上がっても
そこからは上値が重くなると予想される。

現在、市場が見ている
年内の米利上げ織り込み度合いは
「約3割程度」と非常に低い。

アメリカのFRBは
市場との対話を非常に重視しているため
もし年内利上げを意識するのであれば
来週のFOMCで
ある程度タカ派的なメッセージを出す必要がある。
ただし、そこで気になるのが
ハリケーンの影響となる。

2005年の大型ハリケーン「カトリーナ」のときは
10月頃までアメリカの指標は悪化したが
その後V字で回復し、結果的には金融政策に
ほとんど影響を及ぼさなかった。
従って、それに習えば
今回も影響は限定的と見ることができる。
しかしながら、そのためには
現在と2005年の経済状況の違いを見る必要がある。

現在は、2005年よりも
・物価の伸びが鈍い
・景気拡大が始まってからの期間が長い
・世界経済成長率の勢いが鈍い
など、幾分ネガティブな面があるため
FOMCもハリケーンの影響の評価に時間をかけると考えられる。

こうした流れから、来週のFOMCでは
予定通り、バランスシート縮小の開始を宣言すると思われるが
ドットチャートなどでは、やや、利上げに対する慎重姿勢が
出てくると見られるので
FOMC後の「ドル安」には注意が必要かもしれない。

<<本日の重要経済指数>>
20:00 英中銀(BOE) 政策金利発表
21:30 米・消費者物価指数(コア)(前月比/前年比)
21:30 米・消費者物価指数(前月比/前年比)
21:30 米・小売売上高(前月比) / 米・小売売上高(除自動車)(前月比)

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