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ウォルフハンターFX

6月20日ドル円予想レンジです。

111.20円〜112.00円 (FPG証券)

昨日のNY市場
NY連銀総裁のタカ派発言を受けて
米金利が上昇。
米株価指数ダウは最高値を更新、
ドル高円安の動きとなった。

今後も昨日同様、FRB当局者の強気な発言が
ドルの下支えになると考えられる。

このところの内容をみると
米FRBは
景気の水準に注目しており
金融政策は緩和的で、景気を後押しと解釈。

一方、市場関係者は
経済指標の変化率に注目。
金融正常化によるインフレ圧力は後退し
景気は減速するとみている。

このように強気なFRBに対して
市場は弱気な見解もあり
ドル円は上下しそう。

インフレ率が少しでも上昇すれば
FRBの強気に市場が屈して
米金利が上昇してドルを押し上げることになる。

ただし財政拡大による
景気拡大、インフレ加速までは見込めないため
ドル円は次の利上げまでは110円〜114円での
推移を見込んでいる。

<<本日の主な経済指標>>
21:30  米・四半期経常収支

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