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ウォルフハンターFX

6月13日ドル円予想レンジです。

109.00円〜110.50円 (JPモルガンC銀行)

昨日は
欧州時間に欧州株が下落する中で
円買いが進みドル円も下落。

その後、NY時間には
アメリカの長期金利が上昇し
ドル円の反発が見られた。

今週は週後半に、大きなイベントとなる
FOMCと日銀金融政策決定会合があるが

ドル円相場に関しては
日米10年債金利差との相関関係が続いているため
特にFOMCによるアメリカの金利動向が重要と思われる。

今日明日に関しては
FOMCを控えて
アメリカの金利の大幅な変動が予想されないため
方向感に乏しい展開になるのではと考えられる。

また、ポンド円の動きにも注意したい。

イギリスの総選挙が先週あり
与党保守党が予想外の過半数割れの結果で
政治的不透明感の高まりを受けて
先週金曜日にはポンドが全面安。
昨日もポンド安の動きが続いている。

今後もイギリスの政治経済に関する
ネガティブなニュースが出ると
ポンド円が売られ、それにつられて
ドル円も下落する動きはあるため
イギリスの要因を受けた
ポンド円の動向は重要だと考えられる。

<<本日の重要経済指標>>
18:00 独・ZEW景況感調査

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