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ウォルフハンターFX

1月11日ドル円予想レンジです。

110.80円〜111.80円 (シティグループ証券)

昨日はロンドンタイムから
111円台前半まで円高が進む展開に。
日銀の政策調整に対する思惑が
海外勢を中心に強い結果となっている。

本日はNY連銀総裁の講演などがあるが
流れを変えるイベントというわけではなく
現状の円高地合は変わりにくいと考えられる。

日銀の国債買い入れ減額を受けて
政策調整の思惑が高まっているが
円相場の観点から考えると
日銀の政策調整は時期尚早という
考え方がある。

円の名目実効レートを見ると
2012年のアベノミクス相場の
スタートによって円安が進んでいったが
2015年6月に
日銀黒田総裁が
円安に対して警戒感を示すと
円高に流れが変わっていった。

だが、2016年になって
2014年10月の量的質的緩和第二弾の水準まで
円高が進んだところで
マイナス金利政策の導入に至った。
結果的にはそのあとも円高が進んだが
このとき日銀が
円高抑制の意図を持っていたのは明らか。

現在は、そのときの水準まで
円安が戻ってきているが
日本の消費者物価は
エネルギーと生鮮食品を除いた
コアコア指数で見てみると
まだ0%近辺ということで
急激な円高があった場合
デフレ領域に逆戻りしかねない状況。

こうした中、日銀が実際に行動に移るには
少なくとも、現在のマイナス金利導入時点の水準と
2015年6月の日銀黒田総裁が
円安に警告を送ったときの水準の
中間程度まで円安が進む必要があると考えられる。
この水準は、現在から5%程度の円安水準となることから
ドル円でいうと、118円くらいになってはじめて
日銀の政策調整の可能性が具体化してくるものと
思われる。

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